沖縄のマングースは北部への侵入を防ぐための
防止柵が建てられるほど問題になっていますが
防止柵以外にも捕獲用の罠が数多く設置されています。
これが旧型の生け捕り式の捕獲罠。
生け捕り式の罠は毎日の点検が必要で
大きく持ち運びも大変なため、下記の
新しい罠が開発されました。
こっちが新しい捕殺式の罠
捕殺式の罠は、マングースが筒に入ってエサを食べると
首を絞めてそのまま殺してしまいます。
マングースが罠にかかるとすぐに死んでしまうため、
毎日の点検がいらず、小さく軽いため管理が簡単なんだそうです。