2015年4月28日火曜日

マングース捕獲用罠

沖縄のマングースは北部への侵入を防ぐための

防止柵が建てられるほど問題になっていますが

防止柵以外にも捕獲用の罠が数多く設置されています。



これが旧型の生け捕り式の捕獲罠。

生け捕り式の罠は毎日の点検が必要で

大きく持ち運びも大変なため、下記の

新しい罠が開発されました。




こっちが新しい捕殺式の罠

捕殺式の罠は、マングースが筒に入ってエサを食べると

首を絞めてそのまま殺してしまいます。


マングースが罠にかかるとすぐに死んでしまうため、

毎日の点検がいらず、小さく軽いため管理が簡単なんだそうです。