沢の上流300mのところに子育て地蔵なるものがあるよう。
目的地の小根山森林公園へ向かう途中にあるようなので
とりあえず子育て地蔵を目指して沢の上流へ
こちらが子育て地蔵。
少し大きめのお堂だったからお地蔵さまも大きいのかなと
思ったけど全然そんなことはありませんでした。
お堂の隣には先ほどと似たような看板が。
なんとこのお地蔵さま、大洪水で土砂の下に埋もれたにもかかわらず、
新しいお地蔵様を建立すると、川底から頭部が欠けた状態で発見されたそうです。
そのため一層の信心が増しているそう。
近くにはまた別の看板が。
地蔵菩薩は子供たちの守り神として各地で
まつられていると書いてありました。
8月21日と22日の2日間、「よん祭」として多くの人で
賑わうそうなので一度見てみたいですね。